2017年1月30日月曜日

ペーパーpH

前回書いた

・ペーパーは適正か、酸性・アルカリ性に偏ってないかの確認。


これが適正でないと、栄養成分があっても吸収できなかったり、十分に吸収できなかったりします。

植物は栄養が十分でなくても、なんとか育とうとします。そうすると、病気になりがちだったり、味が美味しくなかったり。

そこは人間と同じです。



 

2017年1月26日木曜日

土の会

毎月行っている土の会での勉強内容はシンプルです。参加者が提出した土の、

・ペーパーは適正か、酸性・アルカリ性に偏ってないかの確認。

・土の成分は適正な割合になっているか

この2点を調べた結果を聞いて、 説明を受けます。たったこれだけのことてすが、とても大切なことです。これらが適正でなくても野菜は育ちます。でも、これが第一歩です。


冬の葉物です。
 

2017年1月25日水曜日

土を育てる

食べて元気になる野菜を育てたいので、土も育てなきゃ!ということで、毎月土の勉強会に行っています。

仲間が小諸と松本で参加しているので、先週土曜日合同の振り返り会をしました。とても、勉強になりました!今週は、その報告をしますね。


写真は、アルバイト先のスキー場。朝10時になってもー10℃(笑)


 


2017年1月18日水曜日

勉強会から帰ってきました。

ぷ組の経営強化合宿が終了しました。とても中身が詰まった2日間でした!

自分が目指すべき方向が明確になりました。どんどん作付計画を立てよう!

今年は一味違ったお野菜をお届けします!お楽しみに!



 

2017年1月17日火曜日

勉強会

信州ぷ組主催の経営強化合宿に参加してます。
お昼12時から始まって、22時まで。明日は朝8時半から始まって、お昼12時まで、まさに合宿。

でも、とてもいい学びの場になってます。自分を見つめなおしています。

 

 

2017年1月16日月曜日

作付



今期の作物を始めています。

どの作物をどこに、どのくらい、いつ育てるのかを決めていきます。

トマトやナスとは言っても、とてもたくさんの種類があります。種類によって育てる時期が違ったりだったり、味が違ったり。美味しいんだけど、取れる量が少なかったり、栽培が難しかったり。悩みどころです。


スキー場は、寒さ+風!

風で、風紋が作られました。フワフワの雪でないと、できません。自然が作った芸術です。



 

2017年1月15日日曜日

勉強会準備

朝2時間程、資料を作成してました。明後日からの勉強会に備えています。信州ぷ組主催の経営強化合宿に参加予定です。

農業は個人事業なので、作物を作りお客様を探し、販売しなければなりません。

その為、栽培だけではなく経営全体の勉強も必要になります。今回の勉強会は、農場の売りを明確にするのが目的の一つです。


今日のスキー場

最低気温-14度、最高気温-8度(笑)


 

2017年1月14日土曜日

アルバイト

冬の間、農作業ができないので、スキー場にアルバイトに行っています。
八千穂高原スキー場というところで、標高1600メートルのところにあるので、雪質はバツグンで北海道のようなパウダースノーです。
ただ、ちょっと小さく、高速道路から離れているので、だいぶ傾いた経営だったりします。

今日は一日中雪で、大変でした。

あ、今年の作付準備もしてます。早朝起きてやったり、平日スキー場が暇な時やったり(笑)。


 

2017年1月13日金曜日

進化

役場に提出する、書類を書いてます。


冬場は事務仕事が多くなります。


 


この写真とは全く関係ないのですが、進化論ってありますよね。

一般的には、例えばキリンは生き残るために首を長くした、みたいな言い方がされていると思います。


随分昔に読んだ「F」というマンガでは、生き残る為ではなくそうしたいからそうした、みたいな事が書いてありました。つまり、突然変異やなんらか違う種が出てきて、たまたまその種が生き残った、という事です。

個人的には、こちらの方がスッキリ心に入ってきました。

自然・環境は過酷で色々な事が起きます。そのことに一つ一つ対応していことも必要でしょうが、それだけが生き残る道ではないと思います。


2017年1月12日木曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。


ご挨拶が遅れてしまいました。


昨年は、農場三年目の年でした。よくできた作物もありましたが、イマイチ・・・という作物も残念ながらありました。


今年は、イマイチを減らし美味しいお野菜をたくさんお届けします!



写真は、ブログとは全く関係なく^_^昨年末茨城県の大洗水族館で見たマンボウ!
かなり、オリジナリティあふれる奴でした。